2022/05/20 ギグワークス株式会社
ギグワーカーという働き方に挑戦する上で、やはり気になるのが「お金」に関する不安ではないでしょうか。今回の記事ではフリーランサーやギグワーカーと取引先のクライアント間で起こるお金のトラブルについてご紹介していきます。今回参考にするのはペイトナー株式会社が行った調査です。同社の行った調査は個人年収300万円を超えるフリーランス約1000人を対象に実施されています。
ペイトナー株式会社は、一時的に資金繰りが厳しくなった経験について調査しました。回答結果は「一時的に資金繰りが厳しくなった経験がある」という回答が69.1%と、多くの方が資金繰りという困難に直面したことがわかりました。
実際に「資金繰りの都合等でお金を工面した経験がある人」に対してどのような方法を活用したかを質問すると、「家族から借りた」が31.1%、「銀行からの借り入れ」が28.5%、そして「カードローン」が23.1%という結果のようでした。
いくら計画性をもって始めても、ギグワーカーや個人事業主にとって外部要因による急な資金繰りの困難はつきもののようです。では、どのように「お金の不安」と向き合うと良いのでしょうか。考えられる手段のうちの一つが次に紹介する「インボイス制度」です。
さらに同社の調査では1年半後に開始が迫るインボイス制度についてどの程度知っているか質問しています。インボイス制度とは、消費税の仕入税額控除をインボイスの発行または保存によって受けることができるようになる制度のことです。インボイス制度について知っている人は52.5%となったようです。
さらに、インボイス制度について知っている570人に対し、どのような対応をするかを質問すると、「まだ悩んでいる(51.9%)」「課税事業者になるため、適格請求書発行事業者に登録(申請)する予定(27.2%)」「免税事業者を選んだ(15.6%)」「課税事業者になるため、適格請求書発行事業者に登録(申請)した(5.3%)」という回答結果になったようです。