決済方法に新しく「掛け払い」追加のお知らせ
■クライアント決済方法に新しく「掛け払い」を追加GiGWorks Basicの決済方法に新しく「掛け払い」を追加しました。掛け払いでは、アカウント毎に与信額が 30 万円で設定されており、月毎に設定された与信額の範囲内で掛け払いのご利用が可能となります。月毎のご利用状況は、GiGWorks Basic にログイン後、ダッシュボードにてご確認いただけます。掛け払いでは、当月末締め、翌月末の支払いとなり、翌月 1 営業日目にご登録いただいているメールアドレス宛にご請求書をお送りいたします。既存の決済方法であるクレジットカード決済では、GiGWorks Basic 内で利用制限はございませんので、掛け払いの与信額を超えるご利用の際には、クレジットカードと併せてのご利用をおすすめしております。※クライアント決済時に手数料 10%を含んだ金額で決済いただきます。※「掛け払い」の利用には一定の審査が必要となり、すべての利用者への適用をお約束するものではございません。
2022/07/19 ギグワークス株式会社
Z世代の働き方に対する意識調査。仕事とプライベートのちょうど良いバランスとは?
現在の若手社員は、「Z世代」と呼ばれる1995年頃から2010年代に生まれた方々が多くいます。これから社会で活躍していく彼ら・彼女らは、働き方や、ワークライフバランスについてどのように考えているのでしょうか。今回は、株式会社マイナビが行ったインターネット調査と座談会の内容を参考に、1995年以降に生まれた社会人が考える働き方についてご紹介します。■ワークライフバランス優先派が多数?株式会社マイナビによると、アンケートにて「仕事(バイト・学業含む)とプライベートの理想のバランスを教えてください。(仕事:プライベートの順番で回答)」と質問したところ、「4:6」と「5:5」が20.2%と最も多くなりました。具体的には、やりがいを感じながら仕事している方でも、心身ともに健康でいるためにプライベートをより重視したいといったような意見が見られました。このことからZ世代は、仕事と私生活の両方を充実させたいと考える傾向があると言えます。■仕事で充実感を感じるのは自分の仕事に価値を感じられた時また、株式会社マイナビは仕事に対する充実感に関しても質問しました。座談会での「仕事で充実感を持つのはどんな時ですか?」という問いには、「数字として成果が出た時」や「サポートした営業担当から良い報告を受けた時」などの具体的な場面が挙がったそうです。一方、充実感を感じられないケースについては、「誰にでもできる仕事しかやれていない時」など、こちらも具体的なシーンがいくつも挙がりました。Z世代は、価値ある仕事をできたと実感できた時に、仕事に対して充実感を感じていると言えるでしょう。■まとめZ世代のワークライフバランスの考え方について、やりがいを感じられる仕事をしながら、同時にプライベートも充実させたいと考えている方が少なくないことがわかりました。プライベートの時間の使い方は様々ですが、趣味で活用していたSNSを副業として運用する方もいます。Z世代に限らずとも、本業だけでなくプライベートの時間を充実させてキャリアパスに繋げていくことも考えてみると良いでしょう。
2022/07/15 ギグワークス株式会社
Z世代はワークライフバランス重視が多数派?新しい世代の働き方調査
1995年頃から2010年代に生まれた「Z世代」は同じ企業への生涯雇用や仕事中心の生活といった古いキャリア意識とは違う価値観を持っていると言われています。では彼らは、働き方や副業についてどのような意識を持っているのでしょうか。本記事では、株式会社マイナビが実施したインターネット調査と座談会を参考にして、Z世代のプライベートの時間についてご紹介します。■Z世代のプライベートの時間は「1〜3時間」が多いそもそもZ世代は自由な時間をどれほどとれているのでしょうか。株式会社マイナビは、「毎日、“自由な時間”は充分にとれていますか?」とアンケートで質問しました。「充分とれている」と回答した方と「あまりとれていない」と回答した方の数は、ほぼ半数ずつとなったそうです。また、「充分とれている」と回答した方の自由な時間は、「1時間以上2時間未満」が最多で、2番目に多いのが「2時間以上3時間未満」というものでした。Z世代が自由に使うことのできる時間は、食事などの時間を除いて仕事を終えてからの1~3時間程度であることがわかります。■自由な時間に「動画」を見ているZ世代が多いZ世代は貴重な“自由な時間”をどのように過ごしているのでしょうか。同調査内の、「1日の“自由な時間”の中で、どんなことに一番時間を使っていますか?」という質問に対して、動画系のサービスを利用しているという回答が挙がりました。その他には、SNSのチェックをしたり、動画系のサービスをBGMとして利用しながらネットニュースに目を通したりするなどの回答がありました。このことから、Z世代は“自由な時間”にスマートフォンやパソコンを利用している時間が多いと言えるでしょう。■まとめ株式会社マイナビの調査から、Z世代が自由に使うことができる時間やその時間に動画系サービスを利用していることがわかりました。まだ若いということも関係しているかもしれませんが、Z世代はプライベートの時間を利用したスキルアップや、副業などによる収入アップに意欲的な割合はそこまで多くないのかもしれません。
2022/07/11 ギグワークス株式会社
ギグワーカーはますます求められる?業務委託の今後とギグワーカーが持つべきスキルとは
リモートワークが広まったことで、社員が場所を選ばずに働くというだけでなく、社内で担っていた仕事を外注化するという動きが増えたと感じている方も多くいるのではないでしょうか。業務委託の活用は今後も加速すると、既存のギグワーカーでも感じている人は多いようです。今回は、業務委託の今後とギグワーカーが持つべきスキルについて、株式会社みらいワークスの調査を基にご紹介します。■今後、業務委託の活用は「加速する」と感じているギグワーカーなどが67.6%株式会社みらいワークスの調査内で、「今後業務委託を活用する動きは加速していくと思いますか。」と質問したところ、「かなりそう思う」と回答した人は21.3%、「ややそう思う」と回答した人が46.3%となったそうです。つまり、現役で業務委託として仕事を受けている人の7割近くが、業務委託が求められていることを実感していると言えます。■業務委託の活用が加速すると思われる理由の約7割は「終身雇用が難しくなるため」なぜ業務委託がより求められると予想されるのでしょうか?株式会社みらいワークスは、前述の回答者に「業務委託を活用する動きが加速すると思う理由を教えてください。」と質問しています。その結果、「終身雇用が難しくなるため」という回答が最も多い69.0%、その他には「今後も副業での働き方が加速するため」や「ジョブ型を導入する企業が増えているため」などの回答が得られたようです。■今後ギグワーカーに求められるのは「成果にコミットできるスキル」と6割以上が回答今後、業務委託の活用が加速しそうな背景がわかった一方、仕事の受注競争が高まるとも言えます。競争を勝ち抜いていくために何が必要なのでしょうか?同調査内での「今後、プロ業務委託人材に求められると思うことを教えてください。」という質問では、62.9%の人が「成果にコミットできるスキル」と回答しました。また、「あらゆる状況の変化に対応できる柔軟性」や「自己管理能力」といったことも挙がったようです。■まとめ副業やフリーランスとして独立を目指している方にとって、事業の需要があるかどうか、クライアントの求める結果が出せるスキルはあるかを、ご自身で把握することは重要です。ギグワークを始める前に情報収集や自己分析をおこなってみるのもおすすめです。
2022/07/08 ギグワークス株式会社
正社員よりギグワーカーは年収が高い!?ギグワークのメリットとデメリットを解説
副業やギグワークに関心を持つ方には、「所得を増やしたい」という方が多くいらっしゃいます。「実際に年収は増えるのか」「その他にメリットやデメリットはないのか」という点は気になりますよね。今回は、株式会社みらいワークスが行った業務委託人材に関する調査を参考に、ギグワーカーの年収やギグワークのメリットとデメリットについて解説します。■業務委託で働く人のうち、6割以上が正社員の時と比較して年収が「上昇」株式会社みらいワークスによると、「正社員と比べ、年収はどのくらい変化しましたか。」という質問に対し、14.8%の人が「200%以上上昇」、13.7%の人が「150%~200%未満上昇」と回答したそうです。100%以上上昇したと回答した人の合計は63.4%に上っており、正社員として働くよりもギグワーカーなどとして働くほうが、所得が増える傾向があることがわかります。■ギグワークのメリットは?最も感じられているのは「勤務時間を調整できる」ことギグワークのメリットには、年収アップ以外にどのようなことがあるのでしょうか?同調査の「業務委託における働き方でのメリットを教えてください。」という質問では、「勤務時間を調整できる」が最多の61.0%となったようです。メリットとして他に挙がったのは、得意分野に特化した仕事ができることや自己裁量が大きいことなどがありました。■ギグワークの課題も把握することが重要!57.6%の人が「安定性に欠ける」と回答ギグワークの良い面だけでなく課題も知っておくことで、失敗を避けることができるでしょう。株式会社みらいワークスは「今後のキャリア形成の観点で、業務委託として働く課題を教えてください。」という質問もしました。それに対し、「安定性に欠ける」という回答が57.6%で最も多く、次いで独力で営業する必要があることや負傷・疾病時の補償がないことなどが挙がったそうです。■まとめ今回参考にした株式会社みらいワークスの調査から、ギグワークのメリットとデメリットがわかりました。業務委託で仕事を受ける前に、ご自身にとってのメリットとデメリットを把握したうえで、後悔のない仕事選びや受注の仕方をしてくださいね。
2022/07/04 ギグワークス株式会社
新機能「シフトカレンダープラットフォーム」実装のお知らせ
■「シフトカレンダープラットフォーム」の特徴ギグワーカーがお使いのスマートフォン内カレンダーアプリにGiGWorks Basicの仕事がおすすめ表示されるようになります。この「シフトカレンダープラットフォーム」をご利用いただくことにより、ご自身の予定と仕事の状況を同時に表示させることで、空いている時間に仕事の応募がしやすくなります。また、表示されている仕事を選択すると詳細確認や申込画面へ進むことも可能です。Webサイト上で様々な希望条件を入力し、お仕事を検索するといった作業が不要となり、仕事の発見から応募までのプロセスの簡略化が可能となります。※ご利用端末によりカレンダーアプリが異なります。 iPhone:標準カレンダーアプリ / Android:Google カレンダーアプリ
2022/07/04 ギグワークス株式会社
ギグワーカーとして働くことを考えるタイミングや決意するきっかけは?
「ギグワーカーやフリーランスという働き方に興味はあるが、踏み出すきっかけをなかなか掴めない」という方は少なくないでしょう。すでにギグワーカーやフリーランスとして働いている方は、いつ頃から現在の働き方を意識しだして、どのようなことが働き方を変えるきっかけになったのでしょうか。今回の記事では、株式会社みらいワークスが業務委託で働いている方を対象に実施した、業務委託人材に関する実態調査の結果をご紹介します。■回答者の半数以上が将来的にギグワーカーなどとして働くことを想定して前職に入社株式会社みらいワークスは調査内で、「業務委託として働く前から、強みとなる能力・スキルはあったと思う」と回答した方に、「あなたの前職は将来的な業務委託としての働き方を想定した上での入社でしたか。」とさらに質問すると、52.4%の方が「はい」、47.6%の方が「いいえ」という回答したそうです。■所得を増やしたいという理由が、業務委託としての働き方に踏み切った理由で最多さらに、株式会社みらいワークスはギグワークなどに踏み切る理由やきっかけについても尋ねています。「あなたが業務委託としての働き方に踏み切った理由を教えてください。」という質問に対し、最も多かった回答は「生活のために所得をあげたいから」で50.0%でした。他には、場所の制約や時間の制約を受けずに自分の力を試したいと考えたことなどが理由として挙がったようです。また、「あなたが業務委託を志したきっかけを自由に教えてください。」という質問では、「趣味が旅行だったので、趣味と収入のバランスを取りたかった」や「周囲との価値観の違い」など、60もの回答が挙がりました。■まとめ現在ギグワーカーやフリーランスとして働いている方は、前職の入社時には独立したり副業をしたりするイメージを持っていたことが、ご紹介した調査内容からわかりました。また、ギグワーカーなどとして働く理由やきっかけは、生活や趣味を豊かにするために所得を増やしたいといったような、意外と身近なものでした。ギグワーカーとして働くきっかけがないと感じている方は、この記事を参考に気軽にギグワークを始めてみてはいかがでしょうか。
2022/07/01 ギグワークス株式会社
ギグワーカーとして働くために必要なこととは?それまでに養う知識や経験が重要
近年、ギグワーカーやフリーランスのように、特定の会社と雇用契約を結ばずに、業務委託契約を主とした働き方を選択する方が増えています。すでにギグワーカーとして働いている方は、業務委託で仕事を受ける上でどういったことが重要だと考えているのでしょうか。今回は、業務委託で働いている方を対象に株式会社みらいワークスが実施した、業務委託人材に関する実態調査を参考にご紹介します。■業務委託で仕事を受ける際に強みとなるのは「専門知識」と「豊富な実務経験」株式会社みらいワークスの調査によると、「Q1.あなたが業務委託で働く上で、強みとなっている能力・スキルを教えてください。(複数回答)」という質問に対して、最も多かった回答は「専門知識」の62.5%、続いて「豊富な実務経験」が57.7%、「実務推進力」が43.3%という結果になったようです。また、その他に強みである能力やスキルについては、「フレームワーク(論点整理)」など、60以上の多様な回答を得られたそうです。■8割以上が「業務委託として働く前から、強みとなる能力・スキルはあった」と自負さらに株式会社みらいワークスの調査では、Q1で「特にない/答えたくない」以外を回答した方へ、「Q3.業務委託として働く前から、強みとなる能力・スキルはあったと思いますか。」という質問もありました。その回答は「かなりそう思う」が32.0%、「ややそう思う」が50.0%という結果でした。すでに強みがあったと考えている方が8割以上であることがわかります。■まとめ今回の株式会社みらいワークスの調査では、業務委託でエンジニアや事業企画・事業開発、マーケティングなどを行う幅広い方を対象としています。仕事のジャンルが異なっても、業務委託で働く上で、強みとなる能力やスキルは共通するものが多いようです。ギグワーカーやフリーランスを目指す方は、現職でできるだけ「専門知識」や「豊富な実務経験」を培い、独立や副業につなげるとよいでしょう。
2022/06/27 ギグワークス株式会社
【調査レポート】独学で取得できる有効な資格は?1位は「簿記」!
副業が一般的になり、スキルを用いて複数の仕事を持つフリーランスやギグワークという働き方が世間で増えてきています。フリーランス、ギグワーカーとして安定して活躍するためのひとつには「資格」を持つことが挙げられるのではないでしょうか。株式会社レビューは、日本全国の10歳以上の方を対象に「独学で取得できる有効な資格」についてのアンケート調査を実施しました。独学で取得できる!副業に役立つ資格ベスト3は?今回は、独学で取得でき、副業につなげることのできる資格について、株式会社レビューの調査を参考にしながら、ランキング形式でご紹介します。1位:簿記事務関連の副業を行う際に役立つことはもちろん、会社経営に必須の知識であるため転職を意識して取得するという方もいるようです。簿記の3級は基本的な問題が多く、わかりやすい問題集などが多く揃っているため、取り組みやすいことが特徴と言えるでしょう。2位:宅地建物取引士不動産系の専門性の高い資格であるため、取得することで転職時などに収入アップが見込めます。取得するため専門学校などに通う必要はなく、自宅で通信講座やテキストを利用して取得を目指せることが魅力のようです。3位:医療事務宅地建物取引士と同様、専門性の高さはありながら、参考書などを用いて独学で取得することができる資格として人気です。高齢化が進む現代社会では、医療関係の求人は増えていくことが予想されるため、就職口に困らないと考える方もいるようです。まとめ今回は、副業に役立つ資格のなかでも、独学で取得できる資格についてご紹介しました。副業をする場合にご自身の経理にも役立つ「簿記」は、取得を検討してみることをおすすめします。宅地建物取引士や医療事務のほかにも、独学で取得できて副業に活かせる資格はいくつもありますので、関心のある分野の資格について調べてみてはいかがでしょうか。
2022/06/24 ギグワークス株式会社
新入社員は副業やリモートワークをどう考えている?意識調査からみる若者の働き方
現代では、リモートワークや副業などの新しい働き方が一般化してきています。リモート授業が当たり前という環境で教育を受けてきた新入社員は、副業を含めた働き方についてどのように考えているのでしょうか。今回は、株式会社ジェイックが実施する新入社員研修の受講者に対して行ったアンケートの結果を参考にしながら、新入社員の働き方に対する考え方をご紹介します。■「リモートワーク」と「出社」の両方を望む新入社員は多い初めに、出勤する場所に関する働き方の調査についてご紹介します。株式会社ジェイックの調査によると、「リモートワーク・在宅勤務」等の働き方をしてみたいかという問いに対し、「リモートワーク・在宅勤務と出社のハイブリッドで働きたい」という回答が43.6%、「出社して働きたい」という回答が22.9%となっています。社内での人間関係を築きやすい「出社」と、通勤時間を短縮できる「リモートワーク」のそれぞれの良さを活かして働きたい新入社員が多いと言えそうです。■「副業をしてみたい人」のほうが「してみたいと思わない人」よりも多い次に、副業に関する調査ではどのような意識が見られたのかをご紹介します。株式会社ジェイックの調査によると、将来的に副業をしてみたいかという問いに対して、「強く思う、思う」の合計が31.6%、「まったく思わない、思わない」の合計が20.5%と、副業をしてみたいと思う人が、思わない人の割合を上回っていました。自身のスキルや経験値を増やしたい、独立などのきっかけを掴みたい、といった理由で副業に関心を持つ新入社員が多いのではないでしょうか。 ■入社した企業への勤続予定年数はばらける結果に最後に、入社した企業への勤続予定年数についての調査をご紹介します。株式会社ジェイックの調査によると、入社した企業に何年勤めると思うかという問いに対して、回答はばらけており、「定年まで」が18.3%、「6~10年以内」が17.2%、「4~5年以内」と「10年以上」がともに15.7%という結果となりました。 安定を重視して長期間働きたいと考える新入社員がいる一方で、経験を積んで入社から数年以内に転職や独立したいと考える新入社員などもおり、キャリア形成の考え方が多様化していることが見受けられます。
2022/06/20 ギグワークス株式会社