副業経験者の声!副業のメリット・デメリットをご紹介
ギグワークや副業に初めて取り組む際は、不安に感じる方が少なくないでしょう。ギグワークや副業にはメリットがある反面、デメリットを感じる方もいるので、事前に把握しておくことでデメリットを避けるための対策を講じることができます。今回はSasuke Financial Lab 株式会社が実施した調査の内容から、副業の良かった点と悪かった点を参考にして、ギグワークや副業のメリット・デメリットをみていきます。■ギグワークや副業のメリットとは?Sasuke Financial Lab 株式会社の調査では、副業の良かった点として「収入」「人脈」「時間の活用」「スキル、学び等」「社会貢献等」の5項目が挙げられました。具体的には、「本業以外の収入で、本業のストレスが減った」や「短い時間で収入を得られる」、「好きなことで、誰かに喜んでもらえた」などの意見が挙がったそうです。ギグワークや副業に取り組むことで、収入や人脈、スキルが増えたり、お客様の喜びや社会貢献に直接的に繋がっている実感を得たりでき、幸福感が高まる傾向にあると言えます。■ギグワークや副業のデメリットとは?一方、同調査では、副業の悪かった点についても回答を得ています。副業の悪かった点は、「時間」「体力・疲労等」「本業との兼ね合い」「お金・税金等」「その他」の5項目に分けられたようです。具体的には、「時間に追われる」「本業の業務に支障が出てしまう」「仕事が少ない時がある」などの意見が挙がっていました。副業に時間を割くことで、リラックスする時間が減ったり、本業よりも副業を優先しようとしたりして、体力的・精神的に影響が出る方がいることがわかります。ギグワークや副業に取り組むなかで体調や本業に影響が出た場合は、受注する仕事の量を減らしたり、納期について相談したりと、仕事量を調整することが重要です。■まとめ今回は、Sasuke Financial Lab 株式会社の調査内容を参考に、ギグワークや副業のメリット・デメリットについてご紹介しました。ギグワークや副業に取り組むことには、金銭面、スキル面、幸福感などが得られるといったメリットがある一方、人によっては体力面、精神面で苦しさを感じる方もいるようです。ご自身のキャパシティに合わせて仕事の内容や量を調整することがポイントです。
2022/11/11 ギグワークス株式会社
ギグワーカーはどのように案件を選んでいる?
ギグワークを始める際、どの案件に応募しようか迷う方は多いのではないでしょうか。今回は、Sasuke Financial Lab 株式会社が、全国の20歳以上の男女360名を対象に調査した内容を参考に、ギグワークや副業の経験者がどのような基準で案件を選んでいるか解説します。■副業の経験がある方は16.1%と少数派Sasuke Financial Lab 株式会社の調査対象のうち、副業を現在している方や過去にしていた方を合わせた副業経験者は全体の16.1%でした。興味はあるけれど副業をしていない方は46.4%、副業に興味がない方が32.3%だったそうです。副業に興味がある方は多くいますが、実際に副業をしている方は少数派と言えます。周囲にギグワークや副業の経験者がいない場合、案件選びの基準について相談するのは難しいでしょう。これから案件を選ぶ方は、次の章でご紹介する内容を参考にしてみてください。■案件の選び方は「趣味が活かせるか」が多数同調査内で、副業経験者に対して「どんな副業をしていますか(していましたか)?」と質問したところ、最も多かった回答は「自分の趣味を生かした副業」で46.6%でした。次いで「本業もしくは専門性を活かした副業」が31.0%、キャリアプランを意識していない副業が13.8%、意識した副業が8.6%だったそうです。キャリアプランを意識していない副業とはアルバイトなどを指し、意識した副業は資格を活かした仕事などを指します。趣味や専門性を活かした案件であれば、今持っている知識や技術を活かしたり、新しく学ぶコストを低くしたりできるので、ギグワークとして取り組みやすいのでしょう。また、キャリアプランを意識した副業はモチベーションが持続しやすいためオススメです。■まとめ今回は、Sasuke Financial Lab 株式会社の調査内容から、ギグワークや副業の経験者は趣味を活かした案件を選んでいることが最も多く、その他にも専門性や資格などを活かせる仕事を受注していることがわかりました。ギグワークに初めて取り組む方は、ご自身の強みが活かせる案件に応募してみてはいかがでしょうか。
2022/11/07 ギグワークス株式会社
正社員の半数以上が副業を前向きに検討!正社員が副業を始めるきっかけは?
近年、企業で正社員として働く方でもギグワークを始める方が出てきています。今回は、株式会社リクルートが正社員として働く人2,000人以上を対象に実施した2021年度の調査をもとに、正社員の副業や兼業に関する意向や、副業を始めるきっかけについてご紹介します。■正社員の半数以上に副業や兼業の実施意向がある株式会社リクルートの調査によると、副業や兼業をしたいと考えている方は半数以上いました。その内訳は、副業や兼業をすでにしている方が9.4%、過去に副業や兼業を経験していて今後も実施予定の方が5.6%、経験はないけれど今後実施予定の方が40.9%となっています。年代別では、20代~30代が副業や兼業をすでにしている方や実施予定の方の割合が高かったようです。この傾向は、同じ内容の調査がおこなわれた2020年と大きく変化はないそうです。コロナ禍である2020年と2021年は、企業に勤める正社員が既存の仕事だけでは稼ぎなどに不安があり、副業を前向きに検討したことが推測できます。■正社員が副業を始めるきっかけの一つは企業からの後押し正社員にとって、何が副業実施や検討のきっかけとなるのでしょうか。同調査内できっかけについても回答を得ています。最も多かった回答は「すでに兼業・副業をしている人が身近にいた」で30.8%、2番目は「会社から兼業・副業制度の説明があった」で22.5%、3番目は「ライフスタイルの変化により時間ができた」で22%となっています。また、「会社から兼業・副業のやり方等のアドバイスがあった」という回答もありました。2020年に比べて2021年は、企業側からの副業に関する働きかけが副業のきっかけになったという旨の回答の割合が増えたそうです。コロナ禍では、正社員側の副業への意欲が高まっただけでなく、企業側も正社員が副業や兼業に取り組むことを前向きに捉えていることがわかります。■まとめ今回の調査内容から、企業の正社員の半数以上が副業実施を検討していることがわかりました。企業の副業を認めたり推進したりする取り組みが、正社員が副業を前向きに検討しやすくなったという背景があります。所属する会社に副業を後押ししてくれる制度や人材があると、正社員でありギグワーカーである方にとっては心強いですね。
2022/11/04 ギグワークス株式会社
ダッシュボードなどをリニューアルしました!
■ダッシュボードが『マイページ』へ大幅リニューアル!ダッシュボードを『マイページ』へ名称変更およびUI変更を行いました。マイページトップ、チャット管理、仕事管理、契約管理、ワーカー管理などを新設し、以前より使いやすくなっています。また、ブックマーク機能の追加やクライアントの仕事作成時複数人を同時に募集可能にしたアップデートも実施しています。 □共通 ・マイページで様々な情報の確認や管理が可能になりました。 ・チャットの一括管理が可能になりました。 □ギグワーカー ・ブックマーク機能の追加 仕事検索時の「☆」マークを押すとお気に入りとして保存ができます。 仕事検索時の検索条件を保存できます。 □クライアント ・ワーカー管理にて、関わったギグワーカーの一括管理や検索ができます。 ・メモ機能が追加され、 ギグワーカー毎に必要に応じてメモを記入できます。 ※メモは自身にしか見えない非公開タイプとなります。 ・仕事作成時に、募集人数を複数人設定し、一つの掲載で複数人採用できるようになりました。これからもギグワーカーやクライアントの方に、GiGWorks Basicをより快適にお使いいただけるよう、リニューアルやアップデートを行います。リニューアル&アップデート実施時には、新着ニュースでお知らせを行いますので、お楽しみに!
2022/11/01 ギグワークス株式会社
場所や時間に縛られない職種とは?フリーランスの職種と稼働時間について解説
ギグワーカーやフリーランスのような、時間や場所に縛られない働き方に憧れる方は少なくないでしょう。今回は、WEBBOX合同会社の調査内容を参考に、フリーランスがどういった職種で何時間ほど働いているのか、会社員との違いを考えてみましょう。■フリーランスの職種で多いのは?半数以上が「ライター」WEBBOX合同会社は、フリーランスの男女100名を対象にアンケート調査をおこないました。フリーランスとして働いている職種で最も多いのは「ライター」の54%、次いで「ITエンジニア」の19%、「デザイナー」の12%という結果だったそうです。他にも「接客系」などの回答もありましたが、ほとんどがクラウドソーシングサイトやSNSで案件を受注しやすい職種と言えます。多くのフリーランスは、会社員とは異なり安定的に仕事があるわけではないので、クラウドソーシングサイトなどを利用して単発の案件を複数受注して稼いでいます。■フリーランスの週の稼働時間は5時間~50時間と幅広い同調査では、フリーランスの稼働時間も調査しています。週の稼働時間は「20時間以上30時間未満」が最多の20%、「5時間以上10時間未満」が19%などと、5時間~50時間のあいだで稼働している方が12%から20%いるという結果になったようです。なかには、70時間以上稼働していると回答した方もいました。高単価で時間がかかる案件を1件受ける方もいれば、低単価でそれほど時間のかからない案件を複数受ける方もおり、仕事のスタイルや職種や人によってさまざまであることがわかります。■まとめWEBBOX合同会社の調査内容から、フリーランスはクラウドソーシングサイトなどで受注しやすい職種であることが多く、稼働時間のボリュームゾーンは5時間~50時間と幅広いことがわかりました。場所や時間に縛られない働き方をしたい方は、まずは週5時間ほどのギグワークから始めて感覚を掴んでみてはいかがでしょうか。
2022/10/31 ギグワークス株式会社
年収700万円越えも!フリーランスの年収・職種・案件数について解説
フリーランスになることを視野に入れて、ギグワークをしている方にとって、フリーランスになったら稼げるのか、案件をしっかり確保できるのかは気になる点でしょう。今回は、WEBBOX合同会社が男女100名のフリーランスに対して調査した内容をもとに、フリーランスの年収や案件数について解説します。■年収が高いフリーランスの職種は「ITエンジニア」WEBBOX合同会社が年収について質問したところ、63.4%が「300万円未満」と回答していますが、「700万円以上800万円未満」という回答もありました。500万円以上と答えた方のうち、9名は「ITエンジニア」だったそうです。また、200万円未満と答えた方で最も割合が多かったのは「ライター」でした。ライターは、比較的誰でも取り組みやすいため人気の職種ですが、他の職種に比べて単価が低い案件が多いため、年収が高くなりづらい傾向があると言えます。一方、ITエンジニアのように一定のスキルが求められる職種は、単価が高く、高年収を狙えます。■フリーランスが抱える案件数は「3件」が多いフリーランスは、一般的にどのくらいの案件を受注しているのでしょうか。同調査によれば、「3件」が33%と最も多く、次いで「1件」が21%、「2件」が20%となっています。また、「6件以上」という回答が15%もありました。案件数と職種には一定の関係性があります。前述のとおり、ライティングはITエンジニアの仕事に比べて、単価が低いけれど数時間や数日で終わる案件が多いため、ライターは複数の案件を抱えている方が多いでしょう。一方、ITエンジニア向けの仕事は単価が高い代わりに、一定のスキルや時間を要する案件が多く、受注する案件数は少なくなると推測できます。■まとめ今回は、WEBBOX合同会社の調査内容を参考に、フリーランスの年収・職種・抱える案件数について解説しました。ギグワークで仕事を選ぶ際や、フリーランスとして独立を検討する場合は、ご自身が持つスキルやかけられる時間などに応じて職種や案件を選ぶことをおすすめします。
2022/10/28 ギグワークス株式会社
[意識調査]ギグワーカーに人気の仕事は?稼いだお金の使途とは?
ギグワークや副業に関心を持つ理由として、「収入を増やしたい」という理由を挙げる方が多くいます。どのような仕事に取り組み、稼いだお金は何に使いたいと考えているのでしょうか。今回は、株式会社Q.E.D.パートナーズの調査内容を参考に、副業をした人が副業として取り組んだ仕事や、副業で稼いだお金の使途についてご紹介します。■副業を経験している人はどんな副業をしたの?株式会社Q.E.D.パートナーズによると、調査対象者の200人のうち、副業を経験している方は59.5%でした。経験したことのある副業や取り組んでみたい副業としては、「データ入力」「フリマサイトでの出品代行」「プログラミング」「WEBライター」「飲食店の厨房担当」「傾聴など高齢者向けの仕事」など、さまざまな仕事が挙がったそうです。パソコンがあれば、場所や時間を選ばずにできるギグワークが人気であると言えます。また、接客系のサービスに関心がある方は、資格を取得したい方や活かしたい方が多いようです。■副業で稼いだお金の使途は?収入アップのためにギグワークや副業をする方が多いと考えられますが、稼いだお金はどのように使いたいと考えているのでしょうか。同調査内で、副業で1ヶ月に稼ぎたい金額を尋ねると、「3万円」と「5万円」がボリュームゾーンでした。稼いだお金の使途として最も多かったのが「趣味」の31%、次いで「貯蓄」が30.5%、「生活費」が30%という結果だったそうです。副業の収入は、日々の生活を充実させるための資金とする方と、将来を見据えて貯金に回すという方が多いことがわかります。■まとめ今回の調査から、ギグワークや副業として人気の仕事は、場所や時間を選ばない仕事が多いことがわかりました。また稼いだお金は、日常生活や将来の暮らしを豊かに過ごすために使われるようです。暮らしを充実させるために3~5万円ほど稼ぎたい方は、今回ご紹介した仕事から取り組んでみるとよいでしょう。
2022/10/24 ギグワークス株式会社
コロナ禍は起業や独立のタイミング?リスクを踏まえて検討しよう
ギグワーカーのなかには、将来的に起業や独立しようか検討している方がいるでしょう。世間は、起業や独立をするタイミングとして、コロナ禍をどう捉えているのでしょうか。今回は、全国の20代~50代男女1,006人を対象に、ベンチャーサポートグループ株式会社が実施した調査結果をもとに、コロナ禍で起業や独立するタイミングについて解説します。■コロナ禍で起業や独立することを検討しない方が約8割ベンチャーサポートグループ株式会社の調査によると、「新型コロナ感染拡大を機に起業や独立をしたいと思ったことはありますか?」という質問に対して、「いいえ」と回答した方が79.4%だったそうです。コロナ禍での起業や独立を検討していない理由として、最も多かったのは65.6%の方が回答した「そもそも起業や独立は考えていないから」、次いで「コロナ禍での起業・独立はリスクしか感じないから」「業種を問わず、経営は不安定なものになると思うから」などが挙がりました。起業や独立を意識していない方が半数以上いることや、起業や独立することそのものに不安を感じる方がいると見受けられます。■2割の方が状況次第ではコロナ禍でも起業・独立を検討また同調査内で、「コロナ禍が落ち着いた後であれば起業・独立を検討しようと思いますか?」という質問もしています。それに対して「とてもそう思う」「ある程度そう思う」と回答した方の合計は17.8%だったようです。この結果から、約2割の方が社会の状況を鑑みて、起業や独立のタイミングを冷静に判断しようとしていることがわかります。一方、約8割の方が起業や独立を検討しないことや前章で挙がった理由から、多くの方がそもそも起業・独立はリスクをとる選択だという意識を持っており、とくにコロナ禍では過度なリスクを負わないようにしている方が多いと推測できます。■まとめ今回の調査から、コロナ禍での起業・独立を検討する方は約2割で、自分がとれるリスクや社会の状況を踏まえて検討していることがわかりました。ギグワークや副業をしている方は、そのまま続けるか、起業や独立に繋げるか、ご自身の状況や目的に合わせて次のステップを検討するとよいでしょう。
2022/10/21 ギグワークス株式会社
コロナ禍での副業・起業に関する意識調査!どんな業種で副業を始めた人が多い?
ウィズコロナ時代と呼ばれる昨今は、以前に比べて働き方が多様化しており、ギグワークや副業を始める方が増えています。今回は、ベンチャーサポートグループ株式会社が実施した調査を参考に、コロナ禍を機に始めた副業の業種や、将来的に独立を検討している方の割合をご紹介します。■コロナ禍で始めた副業で最も多いのは「IT・通信・インターネット業」ベンチャーサポートグループ株式会社が実施した調査で、全国の20代~50代の副業をしている男女45人に「行っている副業の業種はどれですか?」と質問したところ、「IT・通信・インターネット業」という回答が最多の42.2%でした。次いで、「サービス」「流通・小売」「コンサルティング」などが挙がったようです。これらの業種を選んだ理由として、「人との接触を避けながら利益を得られる」「非接触で店舗を持たなくても営業できる」などの、コロナ禍ならではの回答がありました。 とくにIT系の仕事は、コロナ禍以前からギグワークとして人気がありましたが、直接人と会う必要がなく在宅でできる仕事であるため、コロナ禍を機に始める方が増えていると言えます。■副業を始めた方のほとんどが将来的に独立を考えている副業を始めた方のうち、どのくらいの割合の方が独立を意識しているのでしょうか。同調査内で、「ゆくゆくは副業を本業として起業・独立したいと思いますか?」と尋ねたところ、「とてもそう思う」「ある程度そう思う」と答えた方の合計が97.8%という結果が出たそうです。ほとんどの方が独立を前向きに検討していることから、ギグワークや副業として始めた仕事に手ごたえを感じている方が多いのでしょう。■まとめベンチャーサポートグループ株式会社が実施した調査結果から、コロナ禍でIT系の副業を始めた方が多く、副業を始めた方のほとんどが独立を検討していることがわかりました。関心のある業種でギグワークや副業に取り組むことで、独立を考えられるほど成果を上げられかもしれません。
2022/10/17 ギグワークス株式会社
[起業・独立実態調査]コロナ禍で起業や独立に向けて行動している方が6割!
フリーランスやギグワーカーという、会社に縛られず個人で自由に働くというライフスタイルが広まってきています。実際に、起業や独立を検討している方は、独立のためにどのような行動を起こしているのでしょうか。今回は、ベンチャーサポートグループ株式会社が全国の20代~50代男女約1,000人を対象におこなった、コロナ禍における起業や独立に関する調査内容をご紹介します。■コロナ禍で起業や独立を考えた方は5人に1人以上ベンチャーサポートグループ株式会社の調査では、「新型コロナ感染拡大を機に起業や独立をしたいと思ったことはありますか?」という質問に対して、20.6%の方が「はい」と回答したそうです。そう思った理由として、「現在の働き方に不安を感じたため」という回答が最多の52.7%、「勤務している会社の存続に危機感があるため」という回答が2番目に多い34.3%という結果になりました。コロナ禍でギグワークを始めた方は、同じような問題意識や感覚を持っていた方が少なくないのではないでしょうか。次の章では、起業や独立を検討した方が起こした行動をご紹介します。■起業や独立を考えている方の6割は行動している同調査内では、起業や独立に向けて行動を起こしている方が60.4%いることが明らかになりました。どのような行動をしているか尋ねると上位3つは、「副業」「セミナーや交流会への参加」「現職の業務を通じたスキルアップ」という結果になったようです。すぐに起業や独立をした方や、コンサルタントなどの専門家へ相談した方もいたようですが、行動している方の多くが、時間をかけずにできることから始めていると言えます。■まとめ今回の調査内容から、コロナ禍で現在の仕事に懸念を感じた方が、起業や独立に向けてさまざまな行動をしていたことがわかりました。起業や独立を意識しているギグワーカーのなかでもう1歩行動を起こしたいという方は、セミナーや交流会など、時間やお金をかけずに学びや人脈を得られる方法を探してみるとよいでしょう。
2022/10/14 ギグワークス株式会社