新着ニュース一覧

すべて
お知らせ
業界ニュース

スキマ時間を副業にあてる理由とは?多くの人が収入増加と回答

あなたは、出勤前や家事のあいだの数十分で何をしていますか。スキマ時間の活用の仕方はさまざまですが、副業の時間にあてて稼いでいる人は意外と多いものです。今回は、株式会社ライズ・スクウェアが調査した内容を参考に、スキマ時間で副業をしている理由についてご紹介します。■スキマ時間にできる副業を始めた理由の多くは収入を増やすため株式会社ライズ・スクウェアは、本業のスキマ時間に副業をしたことがある方に対して、スキマ時間の副業を始めた理由について調査しました。ランキングを見ると「1位:自由に使えるお金を増やしたい」「2位:生活費のため」「4位:貯蓄に回したい」「6位:投資に回したい」「7位:複数の収入源をもちたい」となり収入を増やす目的が多くあるようです。回答者の声を個別にみていくと「本業での稼ぎでは、生活費や娯楽費が足りないため副業を始めた」という中長期的な収入獲得のためという目的と、「結婚式の費用を貯めたいから」「給与以外に投資の原資を作りたいから」「本業が体力的にできなくなった場合に本業と置き換える仕事が必要だから」というスポットでの収入獲得という2つがありました。短時間の作業でも稼ぎに繋げたいという気持ちが、スキマ時間にできる副業を始めた方に共通していると言えます。■スキマ時間にできる副業を始めた理由で収入増加以外の理由とは?同ランキングの項目のうち、収入を増やすこと以外の理由が2つありました。それは「3位:隙間時間を活用したい」「5位:スキルアップのため」です。これらの詳細な理由として「時間を潰す方法を探していたから」「副業によってさまざまなスキルや知識を学べるから」といったものが挙がっていたようです。収入増加以外が理由の方は今回の調査では少数派ですが、副業をうまく利用することで、時間の有効活用や自己投資の機会にすることができるとわかります。■まとめ今回は、スキマ時間で副業を始めた理由についてご紹介しました。「今より収入を増やしたい」「スキルアップしたい」という理由から副業に興味がある方は、まずはスキマ時間を利用して、ギグワークを始めてみてはいかがでしょうか。

2022/08/22   ギグワークス株式会社

業界ニュース

フリーランスとして独立した年齢は30代が多い!独立の目安となる年齢とは

今行っているギグワークや副業が軌道に乗れば、フリーランスとして独立したいと考えている方は多いでしょう。独立を考える目安の1つに「年齢」があります。すでにフリーランスとして独立している方は、何歳で独立したのでしょうか。今回は、株式会社Hajimariが実施した調査をもとに、何歳でフリーランスとして独立した人が多いのかをみていきます。■フリーランスとして独立した平均年齢は35.2歳株式会社HajimariはIT系のフリーランスの方に対して、フリーランスとして独立した目的や事業を継続する意識について、アンケートを行いました。そのなかの「フリーランスとして独立した年齢は何歳ですか?」という質問に対して、「30代前半」と「30代後半」という回答が最も多く、全体の約45%に上ったそうです。また、独立したときの年齢を平均すると「35.2歳」となったそうで、30代でフリーランスになると決意する方が多いことがわかります。■フリーランスとして独立するギリギリの年代は40代?30代以外の年代はどのような結果になっているのでしょうか。独立した年代について、30代の次に多かったのは40代で、全体の約35%でした。また、30代・40代に比べると少し少ないですが、20代で独立している方も複数いることがわかりました。50代以上と回答した方は今回の調査にはいなかったようです。このことから、IT系のフリーランスとして独立する年代は「40代まで」が1つの目安と言えそうです。もちろん、何歳でも独立することは可能です。独立すると、サービス提供や営業、経理など幅広い業務を自分でこなさなければならないため、特に体力面を考慮すると、なるべく若いうちに独立することが望ましいと言えます。■まとめ株式会社Hajimariが行った調査から、IT系のフリーランスの方が独立した年齢は30代が最も多いことがわかりました。何歳でもフリーランスとして独立することはできますが、ある程度の経験を積み、経理なども含めた幅広い業務を1人でこなせる体力が必要でしょう。フリーランスとして独立したいと考えている方は、今回の記事を参考に、ご自身がいつ頃までに独立したいか目途を立ててみるとよいでしょう。

2022/08/19   ギグワークス株式会社

業界ニュース

飽きっぽい人に向いているお仕事!性格と仕事の相性について解説

「飽きっぽい性格のせいで仕事がうまくいかず悩んでいる」という方は意外と多いのではないでしょうか。飽きっぽいとだけ聞くとマイナスな印象ですが、逆に言えばクリエイティブ系や単発の仕事といった、自分で考える作業や変化に富む仕事に向いています。今回は、株式会社ライズ・スクウェアの調査を参考に、飽きっぽい性格の人が陥る状況の具体例と、向いている仕事をご紹介します。■飽きっぽい性格で仕事に支障が出たと感じている人が半数以上株式会社ライズ・スクウェアは、飽き性だと自覚している男女500人に対して、「飽きっぽい性格が原因で仕事に支障が出た経験はあるか」と質問しました。すると、「ある」という回答が52.0%で、半数を上回る結果となったそうです。具体的には、「集中力が続かず離席する回数が増えて上司に叱責された」「ルーティーンワークに嫌気がさして製造を疎かにして、周囲を巻き込んでやり直す事態になった」という方がいました。目の前の仕事に飽きてしまうと、成果が出せず、周囲からの評価が下がってしまい、モチベーションが上げにくくなるという悪循環に陥るおそれがあります。そのため、できるだけ性格に合った職に就くことが大切です。■飽きっぽい人に向いている仕事4選同調査内では、飽きっぽい性格の方に向いている仕事のランキングも紹介されています。1位は「接客・販売職」、2位は「営業職」で接客系の仕事でした。飲食店のホールスタッフやアパレルの店員は、お客様の対応にくわえて、商品陳列や発注など作業が多岐に渡るので変化に富む仕事と言えます。次いで、3位は「クリエイティブ系」の仕事で、放送局のディレクターやデザイン系の仕事が該当します。構成などを常に自分で考えなければならないため、飽きることがないようです。そして、4位は「イベント・単発ワーク」です。仕事を自分で選ぶことができ、多様な仕事を経験できるため、毎回新鮮な気持ちで仕事ができるようです。■まとめ飽きっぽい性格の方には、1つの職種でもさまざまな作業がある接客系の仕事や、自分で考えることが多いクリエイティブ系の仕事、自分で仕事を選べる単発の仕事がおすすめです。飽き性が仕事に悪影響を及ぼしているとお悩みの方は、今回の記事を参考に、転職を検討したり、ギグワークを始めたりしてみてはいかがでしょうか。

2022/08/16   ギグワークス株式会社

業界ニュース

副業でも私生活でも活かせるおすすめの資格3選

副業やギグワークを始めるにあたって資格の取得を考えていませんか?仕事だけでなく私生活でも活かせる資格をとることで、仕事と私生活で腕が磨けるのでスキルの上達が早まるでしょう。本記事では、株式会社レビューが10代以降を対象に調査した内容を参考にして、公私ともに活かせる資格を3つご紹介します。■副業でも私生活でも活かせる資格ベスト3!3位:パーソナルカラーリスト検定ファッションや美容、ジュエリー、インテリアなど幅広い業界で活かせる資格です。株式会社レビューのアンケートでは、自分自身に似合うものを身につけることで日常生活の質が上がったという回答や、仕事でお客様に適切な提案ができて喜ばれたという回答がありました。ネイルやインテリアコーディネートなどにも活かせる資格であるため、他の資格と並行して取得を目指すのもよいでしょう。2位:インテリアコーディネーター自分の部屋や家をセンス良くコーディネートできるようになるだけではなく、副業やインテリア関係の職業への転職にもつながるため、取得を目指す方が多いようです。またSNSとの相性が良く、他者のコーディネートを参考にして自分の感性を磨いたり、アフェリエイトなどの副業収入が発生したりと、SNSでの発信がモチベーションアップにつながるため、資格取得まで挫折しにくいのではないでしょうか。1位:ネイリスト検定スクールに通うことなく独学で取得できる点と、自分でネイルできるようになるのでネイルサロンにいく手間が省ける点で人気があるようです。また、友人や現在の同僚などに早い段階で施術していれば、開業後の見込み顧客となることが期待でき、スムーズな事業経営につなげることができるでしょう。■まとめ副業でも私生活でも活かせる資格は、独学で取得することが可能で、自分だけでなく身近な友人などを喜ばせることができるものが多いようです。ギグワークを始めるためにどんな資格を取得しようか迷っている方は、モチベーションを維持しやすくスキルアップしやすい、今回ご紹介した資格の取得を目指してみてはいかがでしょうか。

2022/08/10   ギグワークス株式会社

業界ニュース

正社員の副業や兼業の動向を解説!2020年と2021年でどう変化した?

正社員の方で「副業や兼業をしたいけれど、してよいのだろうか」と一歩踏み出せずにいる方がいらっしゃるのではないでしょうか。実は、正社員として働く人の約1割が副業や兼業を実施しています。今回は、株式会社リクルートが行った調査を参考に、副業や兼業に関する動向について2020年と2021年の調査結果を比較しながら解説しますので、ご参考になさってください。■副業や兼業を実施しているのは正社員のうち約1割まず、正社員として働いている方のうち、どのくらいの割合の人が副業や兼業を行っているかをご紹介します。株式会社リクルートは、2021年の調査で7,695人を対象に調査を行いました。「兼業・副業を実施中」が9.4%、「今後の実施意向あり」が46.5%、「今後の実施意向なし」が44.1%という結果が得られたようです。この割合は、2020年の調査結果と比較して、大きな変化はありません。副業や兼業の実施意向があってもなかなか始められない方がいると言えそうですが、それでも実施している方が全体の約1割はいることがわかります。■1人当たりの副業や兼業の数・契約期間は増加傾向続いて、上記の「兼業・副業を実施中」の方が行っている、副業や兼業の数と契約期間について解説します。1つめの副業や兼業の数について、2021年の調査結果は2020年の調査に比べて、「1つ」という回答の割合は減少し、「2つ」「3つ」は増加しました。2つめの実施中の副業や兼業の契約期間についても、2021年と2020年を比較すると、2021年は「数時間や1日で完了する」「特に期間の定めがない」という回答の割合が減少し、1日以上の契約期間であるという回答はすべて増加しています。これらのことから、2020年時点でクライアントが1社であったり、単発・短時間で仕事を受けていたりした方が、1年の間に実力をつけて受注量を増やしていっているのではないかと推測できます。■まとめ今回の調査から、正社員として働きながら、いくつかの副業や兼業を行っている方がいることがわかりました。クライアントや仕事量は、副業や兼業を始めたばかりの頃は少ないことが多いですが、継続することで増えていくことが、この調査結果から読み取ることができます。副業や兼業を始められる環境の方は、ぜひ一歩踏み出してみてください。

2022/08/08   ギグワークス株式会社

業界ニュース

オンライン本人確認「eKYC」導入開始のお知らせ

■「eKYC」を利用したギグワーカーの本人確認を実施ギグワーカーの本人確認を「eKYC」を利用してオンライン上で実施します。オンライン上で本人確認を行うことにより、ギグワーカーの負担を軽減しつつギグワーカーの身分を確認することが可能となり、クライアントには、より安心してお仕事の依頼をご利用いただけます。ギグワーカーは、お持ちの身分証をスマホかPCのカメラで撮影し、撮影した身分証をGiGWorks Basicにアップロードいただき、本人確認を実施します。対象の身分証は以下の通りとなります。 ・パスポート(日本発行/写真貼付面/所持人記載面) ・運転免許証 ・住民基本台帳(顔写真付きのみ) ・在留カード ・運転経歴証明書 ・特別永住者証明書 ・健康保険証(国保/社保)  ※アップロードいただく内容により、補助書類の提出が必要な場合がございます。本人確認が完了したギグワーカーには、プロフィール内に本人確認済みの表記、ギグワーカーの一覧や応募時の名前など様々な箇所に本人確認済みマークが記載されます。

2022/08/01   ギグワークス株式会社

お知らせ
クライアント向け
ギグワーカー向け

「インボイス制度」が導入されたら副業を辞める!?フリーランスの率直な意見とは

ギグワークに関心のある方のなかで、「インボイス制度が気になっている」という方がいるのではないでしょうか。「インボイス制度」は2023年10月1日から導入される消費税に関する制度で、年間売上高が1,000万円未満の免税事業者に該当するフリーランスなどの事業に影響が出ると言われています。フリーランスがインボイス制度の導入についてどのように考えているか、株式会社Lboseが調査した内容をご紹介しますので、ご自身のギグワークの在り方を考える参考にしてみてください。■インボイス制度の内容まで理解しているフリーランスは2割弱株式会社Lboseは、専業フリーランスと副業フリーランスに対して調査を実施しました。その調査によると「インボイス制度を知っていますか?」という質問に、「制度内容は知っていて、理解している」と回答したのは全体の19.4%でした。また、名前は知っていると回答した方は全体の75.6%でした。このことから、フリーランスの多くが、インボイス制度という名前は知っているが、内容を理解していくのはこれからであることがわかります。■インボイス制度導入後の動きは専業フリーランスと副業フリーランスで異なるまた同調査内では、インボイス制度の導入後の選択肢についても質問しています。専業フリーランスは「課税事業者として活動する」という回答が38.7%で最多でした。一方で、副業フリーランスは「免税事業者として活動する」という回答が28.6%で最も多くなったようですが、「副業を辞めて専業に専念する」という26.8%の回答も注目すべきでしょう。年間売上高1,000万円以上の事業者には消費税が課税されますが、1,000万円未満の事業者は免税されます。しかし、インボイス制度の導入によって、免税事業者のままだと企業との取引が現在よりもしにくくなると考えてられており、フリーランスには課税事業者と免税事業者のどちらとなるかだけではなく、フリーランスとして継続するかどうかという選択も迫られていると言えます。■まとめ今回の調査から、インボイス制度の導入によって、フリーランスの在り方が問われていることがわかりました。これからギグワークを始めたり、将来的に独立したりするうえで、インボイス制度について理解することは必須です。導入までは時間があるので、今から少しずつインボイス制度について調べてみるとよいでしょう。

2022/07/29   ギグワークス株式会社

業界ニュース

副業で活かせるスキルの習得方法とは?女性の8割がオンライン学習で習得

これからギグワークを始めたいと考えているあなたは、どのようにスキルを得たり磨いたりしていますか?既に副業をしている女性や今後始める女性のうち、8割の方がオンライン学習で習得したスキルを活かしているというデータがあります。今回は、ストリートアカデミー株式会社が行った調査から、副業に関するスキルの習得方法や習得すべきスキルについて解説します。■副業している女性・したい女性の8割は「学んで」スキルを習得しているストリートアカデミー株式会社は、女性のオンライン学習者に対して、副業に関するスキルの習得方法について質問しました。副業に必要なスキルを「学んで身に付ける」と回答した方は、既に副業を行っている方のうち79.3%、これから副業を始める方のうち84%となったそうです。オンラインで学んでいる女性の約8割は、副業に必要なスキルは、必要だと感じてから学び始めて習得することができると考えていると言えます。■スキルを得る方法として最も選択しているのは「オンライン学習」では、どのような方法で副業に必要なスキルを学んでいるのでしょうか?同調査内でスキルを得る方法としては、「オンラインスクール・セミナー」が最も多く挙がり、次いで「書籍・雑誌」が挙がりました。本業のかたわらで新しいスキルを学ぶ方にとっては、場所や時間を問わない学習方法を選ぶことが多いと言えるでしょう。■副業をするなら身に付けておくべきスキルの1位は「情報発信力」最後に、様々なスキルがあるなかで、副業をするうえで身に付けておくべきスキルをご紹介します。同調査内では「情報発信力」が、既に副業をしている方も今後副業を始める方も必要だと考えているスキルとして上位に挙がっていました。また、「各副業で提供する専門的な知識・スキル」も多く回答されていました。副業をするうえで、自分がどのような専門性を持ち、クライアントに貢献できるかを積極的に示すことが重要であるという意識が伺えます。■まとめ今回の調査から、副業をしている女性やこれから副業を始める女性の多くが、オンライン学習で副業に必要なスキルを学び、習得していることがわかりました。オンライン学習は、場所や時間に関係なく学ぶことができ、また無料で情報を得ることができる媒体もあるので、関心のある方は調べてみるとよいでしょう。

2022/07/25   ギグワークス株式会社

業界ニュース

「オンライン学習」で副業・ギグワークのスキル獲得!

副業やギグワークで収入を得るためには一定のスキル習得が必要です。現代では「オンライン学習」によって気軽に誰でもスキルを身に付けることができます。今回の記事は、「女性のオンライン学習者」にターゲットを絞り、副業事情などについてご紹介していきます。参考にするデータはストリートアカデミー株式会社の調査です。■オンラインで学習する女性のうち半数以上は副業を意識まず、女性のオンライン学習者はどのような目的で学んでいるのでしょうか?ストリートアカデミー株式会社は、「学んでいる目的」について28.1%の方が「副業や副収入を得るためのスキルや知識の習得・取得」と回答し、興味のあるテーマについて同様の回答をした方が37.4%となったと公表しています。つまり、副業に活かすことを目的として学んでいる方が全体の65%以上であることがわかります。■オンラインで学ぶ女性のうちネットを利用する副業に関心がある方が8割越えそれでは、女性のオンライン学習者は、習得したことをどのような副業に活かしたいと考えているのでしょうか?同調査内で、既に副業を行っている方のうち78.6%、今後副業を始めたいと考えている方のうち93.7%が、「個人/ネットで稼ぐ」と回答したそうです。具体的な副業のイメージは、講師業やネットショップ、ライターといった職種が挙がりました。オンラインで習得できることは、同様にネットを通じて稼ぐ職種に活用しやすいため、こうした結果になっていると考察できます。■女性のオンライン学習者の副業は月3万円以下のスモール副業が半数以上最後に、オンラインで学習している方の収入についてご紹介します。同調査内では、既に副業を行っている方に対して月収についても質問しています。「〜3万円」の収入であるという回答が全体の64.8%となったそうです。しかし目標は、実際に稼いでいる金額よりも大きな金額である方が多く、スモールスタートで始めて徐々に稼ぎを増やしたいという意欲を持っている方が多いと考えられます。■まとめオンラインで学習している女性のうち、多くが副業を意識したり実際に副業を始めたりしている方が多く、しっかり稼いでいきたいと考えていることが今回の調査から伺えました。現在、学んでいることがある方はそれを副業やギグワークに活かせるか考えてみてはいかがでしょうか。

2022/07/22   ギグワークス株式会社

業界ニュース

フリーランス・ギグワーカーになる目的となった後の不満にはどんなものがある?

「フリーランスやギグワーカーとして独立したいけれど、明確な目的やビジョンがなければいけないのでは」と不安に感じている方がいらっしゃるのではないでしょうか。明確な目的やビジョンはもちろん重要ですが、実はフリーランスやギグワーカーの多くが自由に働くことを目的として独立しているというデータがあります。今回は、株式会社Hajimariの調査を参考に、フリーランスになった目的や、フリーランスになり感じた不満についてご紹介します。■働き方の自由さを求めて独立した方が8割を超えている株式会社Hajimariの調査によると、84.2%のかたが「フリーランスとして独立した理由」に対して「働き方の自由度を求めて」と答えました。次いで、「収入アップを求めて」という回答が66.7%、「ライフワークバランスをよくする為」は42.1%という結果だったそうです。多くのフリーランスが自由度の高い働き方を実現するために独立したことがわかります。■9割以上の方が独立した目的を果たせていると実感また、同調査内で「フリーランスとして独立した目的は果たせていますか?」という質問を行っています。その結果、93%の方が目的を果たせていると回答したようです。前項の結果も踏まえると、自由な働き方を求めて独立した結果、ほとんどのフリーランスがその環境を手に入れられていると言えます。■フリーランスについての不満は将来に対することが多いさらに、株式会社Hajimariはフリーランスとしての不満についても質問しています。「フリーランスになって不満な点はなんですか?」と尋ねたところ、「契約が切られる不安感」や「社会的信用が低いこと」などの回答が挙がりました。一方で、不満な点がないといった回答は半数ほどあったそうです。実際にフリーランスとして働いている方が不満に感じている点は、将来を見据えた内容が多いようです。■まとめ今回の調査から、自由度の高い働き方を求めてフリーランスやギグワーカーとして独立し、それを実現させている方が多いことがわかりましたね。不満に感じる点はあるようですが、丁寧な仕事を積み重ねていけば解消される内容が多くありました。フリーランスやギグワーカーとして独立するか迷っている方は今回の記事を参考にしてみてください。

2022/07/19   ギグワークス株式会社

業界ニュース