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スポットワーク市場調査!現在の動向は?【2022年10月度】

様々な働き方が増え、これから副業を始めようとしている方も多いのではないでしょうか。今回は、「ツナグ働き方研究所」による「スポットワークマーケットデータレポート」をご紹介いたします。このレポートは、単発や短期、短時間で働いているスポットワーカーの市場についてまとめているレポートです。今回ご紹介するレポートは、2022年10月度のデータについてまとめられています。■スポットワークとは同社は、単発や短期、短時間で働き「継続した雇用関係」がない働き方をスポットワークと定義しています。その中でも、ギグワーク(雇用契約を結ばない)と単発バイト(短期の雇用契約を結ぶ)の2種類に分類されると定義しています。■スポットワークの有効求人倍率についてレポートによると、2022年10月度のスポットワークの求人倍率は2.06倍となっており、3カ月ぶりに2倍を超えたようです。また、主要な職種でいうと、コンビニスタッフが昨年より+86.5%、続いて配送ドライバーが+74.9%と大きく伸びていることがわかります。■スポットワーカーの平均時給について2022年10月度のスポットワーカーの平均時給(首都圏・関西圏・東海圏の3大都市圏)は1,145円となっています。2カ月連続でアルバイトの時給が高くなっています。なお、倉庫内・軽作業の業務では、スポットワークの時給が41円ほど高いという結果が出ています。■まとめ今回は「ツナグ働き方研究所」による「スポットワークマーケットデータレポート」をご紹介いたしました。有効求人倍率の増加より、必要な時に必要な人数を募集する企業が増えてくると考えられます。この機会にスポットワークに挑戦してみてはいかがでしょうか。

2023/01/27   ギグワークス株式会社

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[意識調査]配達やってみたい?軽乗用車の配達解禁。配送人材不足の切り札となるか!

国交省は2022年10月に軽自動車の使用を解禁した。副業時代の代表格として、配送事業がある。今回ラストワンマイル領域の新たな手段で配送員不足解消となるか、軽自動車を利用した配送に関する動向として配送に対する意識調査が実施されているので、記事にて紹介します。■法改正を受けて変化することは?これまでは商用車タイプに限られていた配送手段が、乗用車タイプの軽自動車も解禁され、配送手段を広げ事業者の経営安定化や新規参入を国交省は促しています。<これまで>・商用車タイプしか貨物配送ができなかった・自転車やバイクでは数があまり運べない<2022年10月から>・家庭用軽自動車でも貨物配送が可能に・黒ナンバーの取り付けは必要■意識調査のアンケート結果Q1.軽自動車で配達ができるならやってみたい?アンケート調査の結果、自宅の軽自動車で配送ができるならやってみたいという声は58%になり、配送員不足のラストワンマイル領域に新たな風が吹く可能性が出てきています。その他に空き時間を活用して収入を得たい人は65%となり、コロナ禍の一時的な配送員不足や長時間労働による、ドライバーの課題解消につながる期待が高まっているようです。一方、配送業務を行うには黒ナンバーの取得が必要となのだが、それを知っている人は37%と低い数字にとどまっています。Q2.どのくらいの稼働時間ならやってみたい?副業としてライトに配送業務をやってみたいという声が多く、週10時間程度で38%、週5時間以内が26.5%と短時間だけ働きたい声が半数以上を占めており、スキマ時間や土日などの休みの日を活用して働きたいといった意識傾向にあります。■まとめ今回は、207株式会社のオンライン上でのアンケート調査から、改めて配送事業への関心や副業への関心がまだまだ高いことが分かりました。その中で、新たな配送手段が広がることは、事業者だけでなく、働き手にとっても大変メリットの大きい改正だったのではないでしょうか。手段が広がることにより、新たなギグワーカーも増え、依頼をする事業者も増えるはずなので、こういった記事も今後注目して見ていきたいと思います。

2023/01/20   ギグワークス株式会社

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ギグワークスアドバリューとSAKURA UNITED PLATFORM PTE.LTD.は『Play and Earn』の推進を目指しGiGWorks Basic限定のスカラーシップ制度を開始いたします!

ギグワークスアドバリュー株式会社と「世界に人々の笑顔を咲かせる」のビジョンのもとWEB3によって拓かれる新しい経済圏(X-Fi 経済圏)を支えるコミュニティ・プラットフォームの構築を目指すSAKURA UNITED PLATFORM PTE.LTD.(以下SUP)が運営するGame-Fi ギルド事業のSAKURA GUILD GAMES(以下:SGG)は、GiGWorks Basic限定の「スカラーシップ制度」(後述)の提供を開始いたします。SUP社のスカラーシップ制度は人気が高く、通常だと倍率がとても高いのですが、今回は特別な枠の提供を受けることができます。 ギグワークス株式会社は、スマホやPCがあれば場所や時間を気にすることなくゲームを楽しんで収益(収入)を得られる『Play and Earn』を、ギグワーカーの新たなお仕事のジャンルとして確立すべく推進してまいります。■スカラーシップ制度について◆スカラーシップ制度とは ゲームをするために必要な素材を貸し出し、借り受けてゲームをしたことによる収益の一部を貸し出した側に 配分する制度のことです。 貸出をする側(オーナー)は、時間消費なく収益を上げることができ、借り受ける側(スカラー)は、初期費用が発生することなく収益を上げることができます。◆対象となるゲーム Digital Entertainment Asset PTE.LTD.(以下:DEA)が提供しているトレーディングカードバトルゲー ム『JobTribes』になります。 世界中で大注目されているNFT(非代替性トークン)の技術を使っており、登録ユーザーが260 万人を突破している大人気のゲームです。◆JobTribes JobTribes公式サイト:https://jobtribes.playmining.com/ アミュレットと呼ばれるカードを使ってカードバトルを行います。 期間限定イベントが約1ヶ月単位で行われますが、本来アミュレットの中でも貴重なNFTカードのみで編成をしなければこの期間限定イベントには参加することができません。 ですが、GiGWorks Basic限定スカラーシップ制度では、NFTカードを所有しているSUP社よりNFTカードの貸与を受け、期間限定イ ベントに参加して専用報酬(DEP)を稼ぐことが可能です。 「DEP」とは、DEAPcoin(ディープコイン)と呼ばれる暗号資産です。詳細URL: https://basic.gig.co.jp/sup■スカラーシップ制度に応募する流れ①SUPが運営しているギルド≪SAKURA GUILD GAMES≫のDiscordに参加をします。 Discordとは、音声・ビデオ・テキストでコミュニケーションがとれるオンラインコミュニテイを形成するサービスです。  DiscordのSAKURA GUILD GAMESサーバー:https://discord.com/invite/MknqCnCh5V②JobTribesでゲームアカウントを作成します。③DEA が提供するサービスPlayMining NFTにログインし、PlayMiner RankをConnoisseur(本人確認認証済み)にします。 PlayMining NFT:https://daa.playmining.com/ 会員のランクを表すPlayMiner Rankには下記の3段階がありますが、そのうちConnoisseur(本人確認認証済み)にしないと、上記『貸与』を受けることはできません。 ・Apprentice:PlayMining IDがメール認証により作られた状態。  ・Auctioneer:SMS認証済みの状態。DEPを受け取ったり、DEPを使用してNFTを購入したりすることができる。 ・Connoisseur:本人確認認証済みの状態。Marketで会員同士が所持しているNFTを出品・購入することができる。④GiGWorks Basicの下記仕事情報にアクセスし、応募します。 仕事情報:https://basic.gig.co.jp/gigs/supjob1 当社は、ご応募いただいた方が上記DiscordのSAKURA GUILD GAMESサーバーに参加しているかを確認します。 確認ができた場合、スカラーシップ制度申込フォームのURLを応募チャットでお送りいたしますので、そちらにアクセスし、必要事項を入力の上でお申込みください。⑤上記の申込みを受付後、SUP社にて合否の判定を行い、合格された方にはSUP社より契約フォームのURLが送付されます。 契約締結が完了後、SUP社所定の方法により貸与を受けるNFTの確認をしていただいた後、SUP社よりNFTが配布されます。■提供時期・ゲームの特性上、ゲーム内のクエストシーズンに依存しますが、次回のクエストシーズンが2023年2月上旬頃の開催が予定されています。 ・クエストシーズンの途中でもスカラーシップ制度へ参加が可能です。 ・スカラーシップ制度の期間は、1ヶ月単位~となります。■募集人数・貸与できるNFTカードに限りがあるため、10名限定の募集となります。・JobTribesをプレイしたことがある方を優遇いたします。■プレスリリース記事はこちらhttps://www.gig.co.jp/wp/wp-content/uploads/2023/01/PR230119.pdf

2023/01/19   ギグワークス株式会社

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2023年の仕事選びで優先したいことは?

日本は人口が減少していく社会となっていくにあたり、一億総活躍社会の実現が望まれる状況となっております。そこでは主婦層含めた活躍が期待されているところです。本記事では、しゅふJOB総研が行った調査内容をもとに、主婦層が2023年の仕事選びで優先したいことについてご紹介します。■仕事に就くよりも希望条件にこだわりそう「仕事選びのスタンス」をテーマに、仕事と家庭の両立を希望する主婦・主夫層601件への調査では、仕事選びで優先したいことについて割合形式でまとめられています。1番多かったのが「希望条件にこだわるかどうかはケースバイケース」で47.1%、2番目に多かったのは「仕事に就くよりも希望条件にこだわりそう」で45.4%、3番目に多かったのは「仕事に就くことを優先し、希望条件にはこだわらなくなりそう」で7.5%でした。この結果から主婦層といっても子育て世帯から子供がいない世帯まで様々であるためケースバイケースという結果が多いということが伺えます。■仕事選びで重視する希望条件とは?「希望条件にこだわるかどうかはケースバイケース」と答えた人が最も重視する希望条件は「勤務時間」次いで「勤務場所」、「仕事に就くよりも希望条件にこだわりそう」と答えた人が最も重視する条件は「勤務時間」次いで「勤務場所」でした。「勤務時間」や「勤務場所」が自分で選べるようになることが主婦層人材の活用には必須であることが推測できます。■まとめ今回は、しゅふJOB総研の調査から、主婦層の方は「希望条件にこだわる人」が比較的多く、「勤務時間」や「勤務場所」を希望として上げていることが多いことがわかりました。ぜひ主婦層の方には、この「ギグワークスベーシック」を使ってスキマ時間に希望条件にあった仕事を探してみてください。

2023/01/13   ギグワークス株式会社

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[インボイス制度]導入後は免税事業者との取引継続を決めかねる企業も

ギグワーカーのほとんどが免税事業者に該当するでしょう。インボイス制度が導入されると、免税事業者は適格請求書を発行できず、取引先が仕入額控除を受けられないため、取引先が企業の場合は案件が終了してしまう恐れがあります。今回は、帝国データバンクの調査を参考に、企業が個人事業主を含む免税事業者との取引をどのように考えているか、解説します。■75%の企業が取引先のインボイス制度の登録状況を把握する意向まず、企業が取引先のインボイス制度の登録状況を把握しているかどうかについてご紹介します。帝国データバンクによると、取引先が免税事業者であるかどうかにかかわらず、75.0%の企業が「確認意向がある」と回答しました。しかし、取引先に個人事業主がいる企業は、「インボイス制度の登録確認は必須」「対応を決めかねている」と、確認意向があってもさまざまな意見が挙がっていたようです。個人事業主との取引が多い企業は少なくありません。インボイス制度への対応について、自社と取引先ともに理解を深めようとしている企業があれば、困惑しており対応を検討中という企業もあり、確認意向はあるものの対応は企業ごとに大きく違うようです。■インボイス制度導入後の免税事業者との取引「分からない」企業が41.5%同調査内では、インボイス制度導入後の免税事業者との仕入れ取引についても質問しています。最も多かった回答は「分からない」の41.5%、次いで「経過措置期間にかかわらず取引する」が26.2%、「経過措置期間は取引する」が24.9%、「取引しない」が7.5%という結果でした。経過措置とは、適格請求書発行事業者以外から仕入れる場合、2023年10月から2029年9月の間は、一定の条件下で仕入税額相当額のうち一定割合を控除できるというものです。この結果から、取引先が適格請求書発行事業者であれば安心して取引できるが、そうでない場合は取引継続を決めかねるという企業の戸惑いが見えます。■まとめ個人事業主が適格請求書発行事業者になれば、インボイス制度導入後もある程度安定した取引ができそうです。しかし、売上1,000万円以下の免税事業者は適格請求書発行事業者になることができないため、インボイス制度の登録は簡単ではありません。この点で、企業側の戸惑いが見られるため、ギグワーカーは動向をおって自身の対応を検討するとよいでしょう。

2023/01/06   ギグワークス株式会社

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[インボイス制度]制度の概要と企業の理解状況についてご紹介

インボイス制度の導入開始が迫っています。ギグワーカーを含む個人事業主も企業も、制度内容の理解が求められますが、どれほど理解が深まっているのでしょうか。今回は帝国データバンクが実施した調査内容を参考にして、インボイス制度の概要と、企業の理解状況についてご紹介します。■インボイス制度の概要インボイス制度は正式名称を「適格請求書等保存方式」と言い、「インボイス」とは所定の事項が記載された請求書などを指します。現在、消費税は10%と8%の2種類が混在しています。インボイス制度が導入されることで、売り手が買い手に適切な消費税率や消費税額を伝えることができるようになります。また、インボイス(適格請求書)を発行・保存することで、消費税の仕入額控除を受けることができます。 インボイスは適格請求書発行事業者しか発行できないため、売り手はインボイス制度が導入される2023年10月までに適格請求書発行事業者になっていなければ、仕入額控除を受けることができません。そのため、個人事業主も企業もインボイス制度を理解する必要があり、必要に応じて適格請求書発行事業者の登録申請をしなければなりません。■企業の約76%がインボイス制度の内容を理解している帝国データバンクは今回の調査で、全国1万1,632社から回答を得ています。自社でのインボイス制度の理解について質問すると、「理解している」と回答した企業は76.6%に上ったそうです。適格請求書発行事業者の登録申請に済ませているという企業もある一方で、インボイス制度について理解しておらず、解説をしてくれる人が身近にいないという企業もあるようです。仕入額控除を受けるために、適格請求書発行事業者とのみ取引する企業が出てくるという予想もあります。インボイス制度を理解している企業が大多数なので、ギグワーカーやフリーランスの方で企業と取引している方は、自身も適格請求書発行事業者になることが求められるかどうか、取引先に確認することをおすすめします。■まとめ今回の調査から、76%を超える企業がインボイス制度を理解していることがわかりました。取引先が企業の方は、今後も取引が続けられるように、自身でもインボイス制度の理解を深めていくことが重要です。

2022/12/26   ギグワークス株式会社

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[実態調査]企業が副業を認める理由と副業推進の状況は企業規模によって違う!

副業を認めている会社に所属していると、安心してギグワークに取り組むことができますよね。どのような理由で会社が副業を認めているかを知っておくと、本業と副業との重なりを感じ、スキルアップやキャリアアップに繋がる可能性があります。今回は、パーソルイノベーション株式会社がおこなった調査内容をもとに、副業を認めている会社が副業を認めた理由と、実際に従業員が副業をしている割合を企業規模ごとに解説します。■企業規模ごとに異なる副業を認める理由とは大企業からスタートアップまで363社の人事担当者を対象に実施されたパーソルイノベーション株式会社の調査では、副業を認める理由を企業規模ごとにランキング形式でまとめています。副業を認める理由としてそれぞれ1位になったのは、大企業では「働き方改革の一環」、中小企業では「収入の補助施策として」、スタートアップでは「禁止するべきものではないため」という回答だったそうです。このように理由の1位は異なる一方で、2位はすべて「従業員に視野を広げてほしいため」がランクインしています。企業が副業を認める理由は、企業規模ごとに違いはあるものの、人材育成の面もあるということが伺えます。■副業制度は大企業よりもスタートアップでの導入が進んでいる傾向同調査内で、「あなたの所属企業では、どれくらいの従業員が副業を行っていますか?」とも質問しています。大企業と中小企業は約45%が「1~9%」と回答したのに対して、スタートアップは「1~9%」が33.3%、「20~29%」と「80%以上」がそれぞれ14.3%だったそうです。副業は、スタートアップで積極的に推進されていることがわかります。また、大企業や中小企業でも、働き方改革やコロナ禍での働き方の多様化を受けて、今後副業制度が拡大していくと推測できます。■まとめ今回は、パーソルイノベーション株式会社の調査から、企業規模ごとに副業を認める理由の違いと共通点があり、現状では企業規模が小さいほど副業がしやすい環境にあることがわかりました。副業に関する取り組みは、企業規模にかかわらず進んでいくと思われるため、ギグワークを始めたいと考えている方は、所属している会社の取り組みに注目してみてください。

2022/12/23   ギグワークス株式会社

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[実態調査]副業を認めている企業と企業規模の関係性とは?

副業としてギグワークを始める際、所属している会社とのトラブルを避けるために、会社が副業を認めているかどうかを事前に確認することは大切です。 今回は、パーソルイノベーション株式会社が大企業からスタートアップまでの人事担当者を対象に実施した調査を参考に、副業を認めている企業と企業規模の関係を解説します。■スタートアップの7割が副業を認めているパーソルイノベーション株式会社によると、企業規模ごとに副業を認めているかどうかの割合が異なったそうです。「従業員が副業することをあなたの所属企業では認めていますか?」という質問に対して「認めている」と回答したのは、大企業や大企業のグループ会社で40.5%、中小企業で32.8%、スタートアップで70%だったそうです。スタートアップの多くが副業を認めているだけでなく、中小企業や大企業でも3割以上は副業を認めていることがわかります。■副業は自由な企業よりも許可制の企業が多い同調査内で、「あなたの所属企業では、どの程度従業員の副業を認めていますか?」という質問もありました。どの規模の企業でも「雇用形態や部門に関わらず、すべての従業員が許可を得れば副業が可能」という回答が最多だったそうです。スタートアップでは、「自由に副業が可能」という回答も同じ割合で最多の回答でした。 企業規模が中小企業以上だと、副業は許可制である可能性が高いと言えます。また、雇用形態や部門によっては副業の可否を検討する会社もあるようです。■まとめ今回は、パーソルイノベーション株式会社がおこなった調査から、副業を認めている企業はスタートアップが多いことと、企業規模が大きいほど副業は許可制である傾向があることがわかりました。安心してギグワークを続けていくために、ご自身が所属している会社が副業を認めているか、副業をする際に許可が必要かを一度確認してみるとよいでしょう。

2022/12/19   ギグワークス株式会社

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副業年収が高い人がリスキングをしている領域は?

DX(デジタル・トランスフォーメーション)化していく社会に合わせて、技術革新や新しいビジネスモデルなどについて学ぶ「リスキング」。副業の年収が高い人のなかにはリスキングに取り組んでいる人がいます。本記事では、パーソルキャリア株式会社が行った調査内容をもとに、副業年収とリスキング領域の関係と、リスキングを始める理由についてご紹介します。■副業の年収によってリスキング領域が違う!?パーソルキャリア株式会社は、全国の20~50代の副業をしている400人を対象にリスキングの実施状況について調査しました。そのなかで「リスキングの領域」を、年収ごとにランキング形式でまとめています。副業の年収ごとのそれぞれの1位は、300万円未満は「マーケティング/PR」、300万円以上500万円未満は「商品/サービス企画」、500万円以上800万円未満は「新規事業開発/事業企画」「商品/サービス企画」、800万円以上は「経営企画」という結果になったそうです。「経営企画」は、300万円以上500万円未満、500万円以上800万円未満のトップ3には入っています。取り組んでいる領域や学ぶ領域が経営などの、組織の上層部が取り組む内容に近いほど、副業の年収が高くなる傾向が見受けられます。■副業の年収が高い人がリスキングを始める理由は「仕事の幅を広げる」ためまたパーソルキャリア株式会社は、リスキングを始める理由についても尋ねています。ここでも年収ごとに違いが出ています。どの年収属性でも「収入を上げるため」と「仕事の幅を広げるため」が挙がっていたそうですが、副業の年収が高いほど、リスキングを始める理由が「仕事の幅を広げるため」という回答が多くなっているようです。この結果から、年収が高い人ほど、リスキングの目的が専門性を高めるためではなく、多角的な視点を持つためであると推測できます。また逆説的に、仕事の幅が広がることで年収が増えるという傾向があるとも言えそうです。■まとめ今回の調査から、副業をしている人がリスキングをしている領域は、副業の年収ごとに少々異なることがわかりました。また、リスキングを始める理由は、収入アップと仕事の幅の広がりの両方を求める人が多く、年収が高い人ほど仕事の幅を広げたいと考えているようです。

2022/12/16   ギグワークス株式会社

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ギグワークスアドバリューとSAKURA UNITED PLATFORM PTE.LTD.が、ギグワーカーの新たな活躍の場として『Play and Earn』確立を目指し協力します!

ギグワークスアドバリュー株式会社と「世界に人々の笑顔を咲かせる」のビジョンのもとWEB3によって拓かれる新しい経済圏(X-Fi 経済圏)を支えるコミュニティ・プラットフォームの構築を目指すSAKURA UNITED PLATFORM PTE.LTD.が運営するGame-Fi ギルド事業のSAKURA GUILD GAMES(以下:SGG)は、ギグワーカーの新たな収入源としての『Play and Earn』を目指し、SGGが運用するスカラーシップへのギグワーカーの応募を相互で協力しあい、WEB3.0業界の拡大発展に貢献してまいります。■『SAKURA UNITED PLATFORM PTE.LTD.』について2021年11月シンガポールを拠点に「世界に人々の笑顔を咲かせる」のビジョンのもと、WEB3によって拓かれる「新たなコミュニティ」・「新しい経済圏(X-Fi 経済圏)」を支える 「コミュニティ・プラットフォーム」の構築を目指して発足。東南アジアの貧困と雇用問題の解決も目指し、Game-Fi コミュニティを支えるBlockchain Game ギルド「SAKURA GUILD GAMES」の運営を開始。SFA(SINGAPORE FINTECH ASSOCIATION)をはじめとした世界の 6 つの大手ブロックチ ェーン協会に加盟し、発足翌月の2021年12月以降、Digital Entertainment Asset Pte. Ltd.の「Job Tribes」・「元素騎士 Online -META WORLD- 」・「PolkaFantasy」、HashPaletteが提供するゲーム「エルフマスターズ」の公式ギルドに認定され、スカラーシップ制度を活用して38,750人(2022年11月時点)のコミュニティを運営。IP事業、インフルエンサーマーケティング事業、メディア事業など、WEB3.0業界の拡大と発展に寄与すべく事業領域を拡大中。また、プロサッカーチーム「シントトロイデンVV」のオフィシャルスポンサー活動を通じて、世界中の子どもたちの夢の実現を応援しています。※公式サイト:https://sakura-sup.jp/■『ギルド』とはギルドに所属するブロックチェーンゲームのプレーヤーに対して、ゲーム上で収益が上がりやすい価値の高いNFTの貸し出しや攻略法などのノウハウを提供し、ゲーム内で得られた収益を還元する組織のこと。プレーヤーの日々の結果を観察し、ゲームに関するアドバイスや個々に適したNFTバランスを見極めて配布。日本人ならではの丁寧なフォローでプレーヤーが収益をあげやすくするサポートをしています。■『Play and Earn』とはブロックチェーンゲームでは、ゲーム内で得た収益やポイントを暗号資産に変えて取引所等で売買ができるよう になりました。このようにゲームで遊んで収益(収入)を得られることが『Play and Earn』と呼ばれています。■日本ではまだ認知度が低い『スカラーシップ制度』スマートフォンとインターネット環境さえあればゲームで遊ぶだけで収入を得られるようになり、『Play and Earn』は、貧困や雇用問題を多く抱える国々で急激に成長しました。ブロックチェーンゲームを始めるにはゲームごとにNFTの購入が必要になります。より価値の高いNFTを所持 していることでゲームが有利になりますが、価値の高いNFTは高額なものも多いため、ゲームに参加したいがNFTを購入出来ないユーザーに対してSGGが保有しているNFTを貸出し、代わりにゲーム内で獲得した報酬の配分を得られる制度がスカラーシップ制度です。■両社の取り組み概要ギグワークスアドバリュー株式会社は、提供するギグワーク受発注プラットフォーム「GiGWorks Basic」を通じ、SGGが募集するスカラーシップに対してギグワーカーの応募・SGGへの紹介を支援してまいります。■プレスリリース記事はこちらhttps://www.gig.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/12/PR221214.pdf今後の続報やメンバー募集をお楽しみにお待ちください!

2022/12/14   ギグワークス株式会社

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