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コロナ禍でのキャリアに関する3つのキーワード

株式会社fruorが運営しているオンラインキャリアサービスであるミートキャリアがコロナ禍でのキャリアに関する悩みを3つのキーワードにまとめて公表しました。長期的に働くことを目指した「サステナブル転職」2020年初頭から、新型コロナウイルスによって私達の生活や働き方は大きく変わりました。そのことにより、これから長く働ける職場に転職したいという考えを持つ方が増え、持続可能な(サステナブル)転職を希望する方が増えてきています。以前は年収UPのために転職を検討する方が多かったため、これは大きな変化だと言えます。その上、相談者の大半が在宅勤務ができる職場を探しているようです。在宅でも働けるという環境はコロナ禍で大きな強みとなる上に、より自分らしい働き方が実現できると考える方が増えてきています。会社に依存しないスキルを身につける「スキルアップ副業」新型コロナウイルスによる働き方の変化に加え、企業が副業を解禁したことにより、近年は副業への関心が一気に高まっています。2021年にdodaが社会人1万5000人に対して行った調査によると、すでに副業を行っている方は8%と少ないですが、検討中の方は17.8%となっています。そのことから、ミートキャリアに相談する方の中でも副業を始めたいと考えている方が増えてきています。副業を行いたいと思っている方は、収入アップを目指して会社に依存しない働き方をしたいという意見に加えて、よりスキルアップをしたいという考えが多く見られています。30代で行う「大人の自己分析」30歳前後になると、結婚や出産、昇進など仕事面でもプライベートでも大きな人生の転機が訪れる方が増えます。そのことにより、自分のキャリアを考え直したいという方が増える傾向にあります。しかし、多くの方が「自分がどんな人生を歩みたいのか、どのようなキャリアを築けばいいのか」分からないという現状があります。そこで必要となるのが、「大人の自己分析」です。再度自分の価値観を見直すことによって、自分でキャリアを選択できるようになると考えられています。2022年で重要なのは自律したキャリアさまざまな環境の転機により、現在は社内でも社外でも通用するようなキャリアを作りたいと考える方が増えてきています。このことから、「サステナブル転職」「スキルアップ副業」「大人の自己分析」は今後も重要なテーマとなってくるでしょう。その上で、2022年は自律してキャリアを選択することや、自律したキャリアの支援をしていくことが重視される時代となるでしょう。

2022/02/24   ギグワークス株式会社

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副業を始めたい方と副業している方を対象にした意識調査

株式会社Hagakureの運営するWEBマーケティングスクール「デジプロ」が、2021年にこれから副業を始めたい方503人、副業をしている方512人を対象とした副業に関する意識調査を実施しました。副業を始めようと思った理由近年は副業をやってみようという方が徐々に増えてきていますが、その理由はどのようなことが多いのでしょうか。デジプロが実施した副業に関する調査を見てみると、大半が「収入をさらに増やしたい」を選択していることが分かります(複数選択式)。その次に多いのが「本業以外の収入源を得たい」という選択肢だったことから、会社に何かあっても生活に困ることのない状態を作りたいと考える方が多いと言えるでしょう。副業を始める際に重要なポイントは?デジプロが行った副業に関する調査の結果によると、副業をしたいと考えている方と副業をすでに行っている方では、重要だと思うポイントが少し異なるという結果になっています。「副業をする上で重要な点を教えてください(複数選択式)」という質問に対して、どちらも「安定した収入が得られる」ことは最優先となっていますが、副業をこれから始めたい方は、「拘束時間が短い」ことが重要だと考えているのに対して、副業をしている方は「スキルや知識を活かせる」ことだと回答しています。このことから、最初はある程度拘束時間が長くても、自分のスキルを使って稼げる内容を選んだ方が収入が安定しやすいということが分かります。現在人気の高い副業は?では、現在人気の高い副業はどのような業種なのでしょうか?デジプロの副業に関する調査では、副業をこれから始めたいと考えている方には「希望する職種」、副業をすでに始めている方には「行っている職種」を回答する項目があります。この結果を見ると、両者とも最も多かったのが「投資」、次が「アンケートモニター」となっています。どちらも自分の空き時間に取り組むことができる点が魅力として評価されているようです。副業を始める際に求められるスキルとは?では、未経験から副業を始める際には、どのようなスキルを身につけておいた方がよいのでしょうか?デジプロの副業に関する調査によると、現在副業を行っている方に対して「副業は未経験から始めましたか?」という質問に対して77.5%の方が「はい」と回答しています。また、「副業のためのスキルをつけるために何をしましたか?(複数選択式)」という質問には、「インターネットを使っての独学」「友人や知人に教えてもらう」という回答が多く見られました。未経験からでも行える副業ですが、ある程度インターネットや知人から知識を得ていた方がスムーズに始められると言えるでしょう。

2022/02/24   ギグワークス株式会社

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フリーランス化する動画制作クリエイター急増。「コロナきっかけ」20.9%。

新型コロナウイルスの感染拡大により、働き方の多様化が加速している。そのなかでも独立やフリーランス化するという流れが大きくなっているということは周知の事実である。Crevo(クレボ)株式会社(以下「Crevo」)は、同社が展開するサービス「VideoWorks」に登録しているクリエイターを対象に、コロナ前後で変化したクリエイターの働く環境を把握することを目的とした実態調査を行った。Crevoの調査結果によると、回答者の77.3%が独立して会社経営およびフリーランスとして活動しており、そのうち20.9%が新型コロナウイルスの拡大が確認された2020年以降に独立していることがわかった。調査実施の背景動画制作クリエイターの働く環境を把握するため、労働形態や属性などコロナ前後の変化を実態調査した。この調査結果は、同サービスの改善に活用される予定だ。調査方法調査対象:VideoWorksに登録する、国内在住のクリエイター実施時期:2021年9月7日~20日実施方法:WEBアンケート有効回収数:234サンプル「コロナきっかけ」により、フリーランス化する動画クリエイターフリーランス(個人事業主)、会社経営者が全体の77.3%であった。そのうち20.9%が新型コロナウイルスによる影響を受けた2020年以降に独立している。Crevoの見解によると、この背景には新型コロナウイルスによる影響があると推測している。リモートワークの普及や、副業解禁という流れが、動画制作市場にも影響を与えており、独立という流れが強まったと推測している。動画制作フリーランスの属性分析調査結果を見ると、動画制作クリエイターの内訳は30代〜50代が84.7%を占め、クリエイター歴5年以上の実績を持つ方が61.9%ということがわかった。まとめCreboの調査結果によりVideoWorksで活動する動画クリエイター全体の77.3%が、独立して会社経営・フリーランスということがわかった。また、会社経営・フリーランスのクリエイターのうち、20.9%が2020年のコロナ以降に独立している。さらには、61.9%が、クリエイター歴5年以上の実績を持つベテランが多いという調査結果のようだ。

2022/02/24   ギグワークス株式会社

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フリーランスエージェントの活用方法

今回の記事では、ITエンジニアとして働くフリーランスの方を対象に、フリーランスという働き方の不安や悩みについてまとめた。新型コロナウイルスの拡大により世間でもリモートワークという新しい働き方が定着してきた。その流れに適応し、フリーランスを目指すエンジニアの方も増加しているように感じる。株式会社コミットグロースは、ITエンジニアとして活動するフリーランスを対象に、フリーランスエージェントの活用方法について調査を行った。どのエージェントを利用しているか?コミットグロースの調査によると多く利用されているエージェント上位3つは下記の通りだ。レバテックフリーランス(29.1%)フューチャリズム(18.4%)クラウドテック(16.4%)やはり大手エージェントは、仕事依頼の数も多く、自分の専門分野やレベルにあった受注をとることができる点や、事務作業へのサポートも手厚い点が、選ばれる理由となっていると考えられる。エージェント活用の難点は?次に、フリーランスエージェント利用の際の困りごとや、利用時の工夫について聞き取りを行っている。結果は下記の通りだ。競争率が激しいと感じる(36.5%)スキルや希望に合わないミスマッチな案件を紹介された(31.6%)大手エージェントに登録しているが案件が全くない(30.5%)案件の契約金が高いと受注者が殺到し、案件獲得までの競争が激しくなるようだ。このような状況下で、案件獲得を効率的に行うためには、どのような工夫がされているのだろうか。エージェント活用時の工夫は?「どのようなことをすれば案件が入りやすくなると思いますか?」という質問に対して、結果は下記の通りだ。小規模の案件でフリーランスとしての実績を積む(36.9%)自分が希望している案件を担当者にはっきり伝える(34.0%)複数のエージェントを併用する(32.5%)まとめフリーランスエンジニアのエージェント活用時には、競争率が激しかったり、報酬が安かったり、案件が少ないという注意点があることがわかった。フリーランスとしての独立直後には、まず小規模案件から受注実績を積んでいくと良いだろう。また仕事を探す場合は複数のエージェントを並行活用することにより、案件獲得の数が増えるだろう。フリーランスとしての独立を考えている方は、ぜひ今回の調査を参考にしてみてはいかがだろうか。

2022/02/24   ギグワークス株式会社

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2022年 フリーランス向けガイドマップ

リモートワークの普及につれ、以前よりもフリーランスという働き方が世間で認知されるようになった。それに伴って、フリーランス向けのサービスも溢れかえる状況となった。CAMELORS株式会社は、フリーランス向けサービス カオスマップ【2021年完全版】を作成し公開した。同社は昨年より、100以上にも及ぶフリーランス向けサービスを追加・更新してきた。今回のサイトマップにおいては、全574サービスを69カテゴリーにまとめあげた。フリーランス・副業向けサービスの最近の動向1)「ワーケーション」という新しい働き方や関連サービスが増加COVID-19拡大の影響により、リモートワークが一般化した結果、「ワーケーション」という働き方が普及した。ワーケーションとは、リゾートや地方で休暇を取りながらも、これまで通りに仕事をするという新しい働き方である。「ワーケーション」普及の流れに合わせて、ワーケーション旅行プランや、地方創生に向けて自治体が主導で提供するワーケーションプランなどが増加しているという。ワーケーションという働き方により、仕事のパフォーマンス改善や、ストレスの低下といった健康面でもポジティブな効果がでている。2)企業のDX化加速により「リスキリング」のための教育サービスが普及社会のデジタル化という変化に対応するべく、社会人がITスキルを学びなおす「リスキリング」という流れが加速しているようだ。株式会社ビズリーチの調査レポートによると、即戦力人材の約50%が、既にリスキリングを実施していることがわかった。これまで定番だったプログラミングスクールだけではなく、新しいトレンドである「WEBマーケティング」「動画制作」「AI」を対象にしたスクールも増加しているという。3)フリーランス特化型の「保険」が登場CAMELORS株式会社のサイトマップの動向から、フリーランスに特化した「保険」サービスが増えていることがわかる。会社というセーフティネットがないフリーランスにとって、事故や病気などの不測の事態から身を守ってくれる保険はとても心強いだろう。これらの保険は月額500円からというように低額で加入できることが多く、フリーランスのリスク管理を改善する大きな一手となるだろう。これらの環境が整っていくことで、ますますフリーランスという働き方を選択する人が増えていくだろう。

2022/02/24   ギグワークス株式会社

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フリーランスとして生きていくために必要な能力

フリーランスとして生活するうえで、最も重要なスキルは何だろうか。今回の記事で紹介する調査によると「ポータブルスキル」が重要であるということがわかった。(*ポータブルスキルとは、どんな環境でも活かすことができる、汎用性の高いスキルのことを指す)株式会社日本デザインは、フリーランスとして働いているWebデザイナー102名を対象に、「ポータブルスキルの必要性」に関する調査を行った。フリーランスとして継続的に生計を立てるために必要なスキルとは?最初に「継続的にフリーランスとして生活していくために必要なのは、デザインスキルとポータブルスキルのどちらだと思いますか。」という項目があった。結果は64.8%の方が「ポータブルスキル」と回答したようだ。フリーランスに求められる「ポータブルスキル」とは?ポータブルスキルの中でも、特に重要なものはどのようなスキルだろうか。「具体的に重要だと思うポータブルスキルは何ですか?」という質問の回答を見ると「コミュニケーション能力」という回答が約70%あり、次いで「論理的思考力」、「プレゼンスキル」がそれぞれ50.0%前後という回答となっていた。 これからフリーランスを目指す人へのアドバイスアンケートの中には、「フリーランスとして働く前に、ポータブルスキルの習得や仕事獲得といった指導をしてくれる講座があれば利用したいと思うか」という質問もあった。回答結果は「かなりそう思う」が24.6%、「ややそう思う」が34.3%となっていた。これからフリーランスとして生計を立てようと思っている人がいれば、最初に身に着けるべきスキルは、社会人基礎力と言えるかもしれない。まとめ今回の記事では、株式会社日本デザインの調査をもとにフリーランスとして生計を立てるために重要となる「ポータブルスキル」についてご紹介した。結果としては、64.8%の方が「ポータブルスキル」のほうが「デザインスキル」よりも重要であると回答した。具体的にどのようなスキルが重要であるかというと、「コミュニケーション能力」が約70%で最も多く、次いで「論理的思考力」、「プレゼンスキル」という順で挙げられている。

2022/02/24   ギグワークス株式会社

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フリーランスの年収・良いところ・悪いところ

フリーランスという働き方が社会に浸透してきて数年が経ち、新型コロナウイルスによる影響で「働き方のフリーランス化」という流れは加速しているように感じる。一昔前には「収入が不安定」「仕事をもらうことが困難」といイメージがあったフリーランスだが、現在はどのように環境が変わってきたのだろうか。人財サービスを展開するアデコ株式会社が、現役フリーランスとして働いている300名を対象にフリーランスという働き方に関するアンケート調査を実施した。なぜフリーランスに?アンケート調査の質問で、フリーランスという働き方を選択した理由を聞いている。結果は1位から順に「自分のペースで仕事をしたかった」、「自分がやりたい仕事をしたかった」、「働く時間を自分で決めたかった」という結果だった。やはり自分らしく働けること、ワーク・ライフ・バランスを重視した働き方が最大の魅力といえるようだ。フリーランスはいくらもらえるの?アンケート調査のなかに、フリーランスとしての年収を聞いている質問項目があった。5割弱が「300円未満」であることがわかったが、2019年に比べると7%減少しており、「300万円以上」と答える人が増加していた。特定の職種によって、「1000万円以上」という回答も3.3%程いるそうだ。フリーランスと会社員はどっちがいい?フリーランスの前に会社員として働いた経験のある129名を対象に、会社員時代とフリーランスにおける働き方の違いについて質問している。フリーランスで良かった点として最も多い回答は「ワーク・ライフ・バランスがとりやすい」のようだった。次いで、「仕事以外の自分時間が確保できる」、「やりたい仕事ができる」という順となっていた。逆に、フリーランスで苦労している点で最も多い回答は「収入が不安定」のようだった。やはり、会社員のように収入を一定に保つことは現在でも大きな課題として残っていると考えられる。今後の働き方以上のようなメリット・デメリットがあるフリーランスであるが、約8割が「フリーランスを継続したい」と考えていると言う。回答者の声を聞くと、フリーランスの持つデメリット以上に、自分らしく働けることや人間関係のストレスから解放されるというメリットを重視する意見が多く見受けられたという結果だった。

2022/02/23   ギグワークス株式会社

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フリーランスの魅力・苦労したこと・仕事の獲得方法

フリーランス情報メディア「フリーランスガイド」(運営:つなぐマーケティング)が、フリーランスとして独立している方232名を対象に、インターネットによるアンケート調査を実施しました。■なぜフリーランスになろうと思ったのか?フリーランスガイドのアンケート調査をみると、「フリーランスになった理由・きっかけは?」という質問に対しての回答は、「仕事の時間や場所を自由にするため」「自分のやり方・好きな仕事ができるから」という2つが多く見受けられます(複数選択形式)。これらの調査データから、フリーランスの魅力とは「働き方の自由」にあると言えるでしょう。■フリーランスで苦労していることは?自由な働き方ができるフリーランスですが、会社員とは違ったフリーランスならではの悩みも多くあるのではないでしょうか。フリーランスガイドのアンケート調査によると、「フリーランスで苦労することは?」という質問に対する回答として下記の項目が多くみられるようでした。自分で仕事を獲得しなければならない社会的信用が低い報酬を安くされてしまう保証が何もない税金などの事務処理が大変職業を問わず、もっとも多い回答は「仕事の獲得方法」でした。確かに、自分1人で仕事を獲得することができなければ、収入を得ることができません。では、実際にフリーランスとして働いている方たちは、どのような方法で仕事を得ているのでしょうか。■フリーランスはどうやって仕事を獲得するのか?フリーランスガイドのアンケート調査によると、「仕事を獲得するため行っている方法を教えてください」という質問に対してもっとも多かった回答は、「クラウドソーシングサービス(166回答)」でした(複数選択形式)。また、2番目に多かった回答が「知人から紹介してもらっている」であることから、フリーランスとして独立する前に人脈作りをしておくことも大事だと言えるでしょう。■まとめ「フリーランスガイド」の調査結果をまとめると、フリーランスの魅力は「自由な働き方」だと言えるでしょう。苦労するポイントとしては、自分で仕事を得ることができなければ生活ができなくなることが挙げられます。実際にフリーランスとして働いている方の多くは、クラウドソーシングを活用して仕事を獲得しているようでした。これからフリーランスを目指している人は、今回の調査をみてぜひ一度考えてみてください。

2022/02/22   ギグワークス株式会社

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